来年からの新ルール
2018年 11月 25日
先日、九州ゴルフ連盟が開催した
来年1月1日からの新ルール説明会に参加しました。
今回のルール改正では
ゴルフ本来の特徴である
自己申告が強まっていると思います。
また、近年よく言われるプレーの進行に関して
より早くラウンドできるように配慮されていると思います。
世界的なルール改正ですが、セルフプレー化が進む日本に
まさにぴったりな内容になっているのではないでしょうか。
日本ゴルフ協会のパンフレットでは27点の改正が載っていますが
身近な内容を何点か抜粋いたします。
救済を受ける際のドロップが肩の高さから
ひざの高さに変更になりました。
ドロップ後に救済エリアに残る可能性が高いので
スムーズな進行に繋がると思います。
グリーン上でパットする際にピンにあたっても
ペナルティーがなくなりました。
バックピンすることなくピンを挿したままパットができます。
今の2点は進行が良くなる例ですが
苦手としている人にうれしい改正もあります。
2度打ちしても1ストロークとしてカウントされるようになりました。
バンカーに入っても罰打を払ってバンカー外から打てる
救済措置ができました。
あるがままで打てばほとんどの場合は違反になりませんが
救済を受けなければならない場合もあります。
茜ゴルフクラブではロビーに掲示してますし、
売店で新ルールブックの販売もしています。
その他ゴルフ雑誌等でも大きく取り上げられてますので
来年からは新ルールでスムーズなプレーを楽しみましょう!
来年1月1日からの新ルール説明会に参加しました。
今回のルール改正では
ゴルフ本来の特徴である
自己申告が強まっていると思います。
また、近年よく言われるプレーの進行に関して
より早くラウンドできるように配慮されていると思います。
まさにぴったりな内容になっているのではないでしょうか。
日本ゴルフ協会のパンフレットでは27点の改正が載っていますが
身近な内容を何点か抜粋いたします。
救済を受ける際のドロップが肩の高さから
ひざの高さに変更になりました。
ドロップ後に救済エリアに残る可能性が高いので
スムーズな進行に繋がると思います。
グリーン上でパットする際にピンにあたっても
ペナルティーがなくなりました。
バックピンすることなくピンを挿したままパットができます。
今の2点は進行が良くなる例ですが
苦手としている人にうれしい改正もあります。
2度打ちしても1ストロークとしてカウントされるようになりました。
バンカーに入っても罰打を払ってバンカー外から打てる
救済措置ができました。
あるがままで打てばほとんどの場合は違反になりませんが
救済を受けなければならない場合もあります。
茜ゴルフクラブではロビーに掲示してますし、
売店で新ルールブックの販売もしています。
その他ゴルフ雑誌等でも大きく取り上げられてますので
来年からは新ルールでスムーズなプレーを楽しみましょう!
by akanegc
| 2018-11-25 14:08
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